KENWOODのレコードプレイヤーKP-1100です。 1980年代半ばは名機の宝庫ですね… GT-750は全手動に対しこちらは曲が終わたら自動でアームが上がったり、ボタンを押すと自動でアームが下がったりとハイテクなターンテーブルになっています。 KP-1100はなにかと改造する人が多く、キャビネットを全撤去するスケルトン化をはじめ、板重りをまいたりケーブルを違うものにしたりなどいろいろ行っている人が多く この個体も板重りによる重心の安定化やパイオニアのゴムマットを使用しゴムマットの質を向上したりなど高音質を図っています。 (さすがにスケルトン化は怖くてできませんでした) その効果もあってかかなりカチッとした音質が印象的です。 付属品は本体のみになります。 トラブル回避のため動画を撮影しております。 音質、傷汚れ、比較など確認お願いします。 また、プロフィールを一読の上ご購入お願いします。 https://youtu.be/ncO5Fty6ODc 今回の試聴比較はレコードプレーヤーで同じ真空管フォノイコライザーアンプ、VP-Mini88 Mk2、バックロードホーン、同じ盤で比較を行っています。